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アカルイミライ

カテゴリ:moto

アカルイミライ

まいど!
motoのような気がしてなりません。



数々の忘れ物騒動について、逸話を残す私でございますが、これは幼い頃からの習慣的なものでありまして、本人もこの病気を一生背負って生きて行く覚悟している訳でございます。



今日は、幼少期にやってしまった忘れ物騒動について、ひとつ紹介をさせていただきます。



ところで、何故この男はこんなにも忘れものをするかと言うと


「学習能力の無さ」


この言葉に集約されるでありましょう。



moto幼少期(4歳ぐらい?)



家を出て友達の家に着きました。



「ピンポーン」チャイムを鳴らし
「ガチャリ」ドアが開きました。


オバちゃんが出てきました。


「あら?モトくん」
「こんにちわー!Aくん居ますか?」


「居るけど・・・どうしたの?」
「遊びにきたんです!」


「いや、そうじゃなくて・・・・」
「なに?」



「パンツ一丁で」



「え?」




慌てて下を見ると

→Tシャツ

→パンツ

→靴



慌てて出てきてズボンを履き忘れた様子!




オバちゃんは驚きとまどっている・・・。


モトはあわてふためいている・・・。

「どうしたの?ズボンも履かないで」
「あわわわわ・・・これは・・・その」


パニックの少年モトは呪文を唱えた。

「お母ちゃんがこれで行きなさいって言った」




「え!?」



「言った・・・・・はず」
「そ、そうなの・・・・」


「うん・・・・多分」
「分かったわ。じゃあとりあえず一旦帰ってズボン履いて来ようか」


「うん・・・いいよ」
「おりこうさんね」



家までルーラで帰りたかったがそうも行かず
猛ダッシュで家まで走った。
家に着くとオカンが一言





「あんた、今A君のオバちゃんから電話あったで」





「ギャー!!!!」




オカンはニタニタしながら
「へー 私がパンツで行けってかん?ほー、それかね?おかしいねー、そりゃ」
「・・・・・・・・・」



その日A君の家には行きませんでした。



------




とまぁ、子供の頃ならではのお話です。
懐かしい事です・・・。
当時幼稚園くらいだったと思われます。
懐かしい事です・・・。
僕も大人になったものです。
成長しました。




B-LUCKS♪初公演の本番日に、

映像の原版DVDを忘れたのが、

31歳の時でありました。




安西先生から一言
安西先生

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